今年一年の学びの備忘録。
中でも特に効果のあったもの、響いたものをピックアップ♪
【副腎疲労】
アドレナル·ファティーグ
副腎は腎臓の上にある小さな臓器。
ホルモン分泌、血糖値コントロール、免疫機能、炎症反応など、
カラダが上手く働くように働きかける大事な臓器。
鬱や更年期障害にも大きな影響を与え、ストレスフルな現代社会で
忘れてはいけないケアポイント。
【グルテンフリー】
小麦に含まれるグルテンは、腸壁を傷つけ炎症をおこす。
腸は、第二の脳。
ココの炎症は致命的。
自律神経系やアレルギー数々の体調不良を起こしやすくなる。
(私も小麦食品を極力減らすことで、アトピーの改善がみられた)
【レジリエンス】
本来備わっている折れないココロ
姿勢や内臓の調子など
からだへの気付き(感じること)で強くなっていくもの
(実際、姿勢を保つ筋肉には、ココロに影響を与えるセロトニンが大きく関与している)
『折れないココロ=レジリエンス』は
生まれつきの性格に加え
大きな影響を与えるのは成長過程での
自己肯定感、自尊心である
その多くは幼少期の親からの愛情で育まれるもので
オキシトシン溢れる抱っこや優しい眼差しで触れられる
慈愛に満ちたタッチ(触れ合い)から生まれる
【オキシトシン】
赤ちゃんにおっぱいをあげる際に
ママに赤ちゃんにも出される幸せホルモン
(面白いのは、赤ちゃんがおっぱいを吸うときではなく、おっぱいにマッサージのように触れたときにママから多く分泌される)
我が子を可愛い♡と思う源となり
赤ちゃんは抱きしめ、触れられ、見つめられ
自分の存在が愛される幸福感に満たされる
人と人とのつながりによっても分泌され
孤独や寂しさ疎外感なども和らげる
少子高齢化のこれからになくてはならない大切なホルモン
明日のPart2へ続く
suzu